世界三大高山登山鉄道




最近、急に寒くなってきましたね


寒いのは苦手なので、一年中温暖な台湾に寒い冬から逃げたいです・・・(笑)

今日は、台湾にある登山鉄道についてご紹介!!!!

南台湾の嘉義縣に位置する阿里山は、海抜約2500メートル。台湾最高峰の玉山西側にあり、玉山山脈の支脈でもあります。

1906年、日本人の小笠原富二郎が阿里山で樹齢3000年以上の巨大なヒノキを発見しました。高さ約52メートル、太さ約4メートル以上の雄大な姿をしたこの樹木は、日本人によって神木と名付けられ、阿里山の神として人々の信仰を集めました。
阿里山は豊富なヒノキ林も有し、日本統治時代に積極的に開発が進められました。そして木材を運ぶために作られたのが阿里山森林鉄道(阿里山森林鐵路)で、阿里山の発展に大きく貢献しました。

1年を通しての平均気温が約10度の阿里山。避暑地としても人気ですが、冬にはマイナス3度まで冷え込むこともあります。台湾は温かいとはいえ、ここにいくときは防寒着を忘れずに

原住民鄒族が住むエリアで、日の出、夕霧、雲海、森林鉄道そして神木の五大奇観が有名です。

ソメイヨシノや八重桜の開花シーズンには多くの旅行客でにぎわうそうです。
阿里山線は全長71.34km、海抜30mの嘉義駅から2216mの阿里山駅まで達しています。30m進むごとに高さは1m上昇、インドとペルーに並ぶ世界でたった3本の高山登山列車の1つです。約4時間の道中では15の駅、49のトンネル、72の橋と3つの気候帯(熱帯0~800m、亜熱帯800~1800m、温帯1800m以上)を通ります。

しかも、、この阿里山の近くではお茶栽培も盛んで 高級茶の[阿里山 高山茶」が有名です

んっ!!!!静岡のどこかとにていませんか

じつは、静岡の大井川鉄道と阿里山鉄道は、森林鉄道で姉妹鉄道なのです


ご存じでしたか~

ということで、この阿里山鉄道は私たちが始めからとても注目していてすごくすごく実際に訪れたいスポットでしたが、時間の都合でまだ行けていません。
でも、いつか絶対いきたいです


だれか、私たちより先に行った方、またはこれから行くよ~という方、感想きかせてください

ここの、阿里山かなり見どころ沢山ですよ~
ハイキングもできるし、近くに泥温泉あるし、ご来光がみえたらかなりきれいだそうで、、、、、


ただ、




なので、阿里山に行く際には交通ルートを事前に確認していってくださいね



ぜひとも、はやく復旧してもらいたいところです。
前に、大井川鉄道の方に直接、お話しをききにいったのですが
その時に所長さんも実際に阿里山鉄道の素晴らしさを語ってくれたのですが、阿里山鉄道は全面復旧したら、[世界遺産に指定されてもおかしくない程の鉄道だ」と言っていました


これを、きいて私はますます行きたい!!!これが「阿里山」です!!!
*写真は、台北ナビよりおかりしました


今週は、土日にセミナーがあります。

11月3日は、満席になってしまいました

11月4日は、まだ予約が受つけれます。でも、だいぶ埋まってきてしまっているのでお早目に~



その他の日程は、こちらでチェックしてください
http://www.sigma-kanko.com/landing/taiwan.shtml
BY みっちー

2012年10月29日 Posted bywe♡台湾 3人娘 at 21:37 │Comments(0) │台湾情報
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